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2007年06月18日

ユーザー指向型自動可変ユーザーインターフェース

ユーザー指向型自動可変ユーザーインターフェース
User Oriented Automatic Transformable User Inteface


(3-1)定義

システムが、自動的にその状況に応じて、ユーザーが使いやすい画面構成へとダイナミックに変化するべきだという考え方。

ex)Eclipseのパースペクティブなど、Visual Studioのデバッグ時の振る舞いなど


(3-2)目的

1)状況に応じてユーザーが画面構成をカスタマイズする手間を省く。

2)状況に応じて画面構成を変更するのが面倒だと思うユーザーが、非効率的なユーザーインタフェースで非効率的な作業を妥協して行う事態を防ぐ。

システム主導設定提案

システム主導設定提案
System Driven Setting Proposition
 

(2-1)定義

ユーザーが設定を決めるのではなく、システムがユーザーの使い方を分析し、最適な値を提案するという考え方。

(2-2)目的

1)ユーザー設定を極力減らし、システムをシンプルにする。

通常、システムが判断しづらい設定値は、設定画面等において、「デフォルト値」を作成し、必要に応じてユーザーに変更させるというスタンスだが、これは設定の肥大化を招く。

2)システムが提案することにより、ユーザーに「気づき」を与え、新たな発想の促す。

例えば、自分は1日という見積でよいと思っていても、システムは3日という提案をする。これにより、ユーザーは今まで自分の見積が、実は3日にしていることが多いことに気づき、システムの領域を超え、自分自身の見積について分析を行う必要があることに気づくことができる。

成果物価値指向マネジメント

成果物価値指向マネジメント
Artifact Value Oriented Management

 

(1-1)定義

 成果物作成者の報告ではなく、成果物自体の価値を可視化することにより、進捗を管理使用という考え方。

 

(1-2)目的

 1)成果物作成者の心情という信頼性の不安定な情報ではなく、成果物そのものの価値を判断することにより、進捗の遅延を未然に防ぐ。

2)管理者に常にチェックされているというプレッシャーにより、 成果物作成者の妥協を未然に防ぐ。